つづき..|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

つづき..

2013年08月17日

小幅板張り... 通り土間と勝手土間は根太組みして 厚さ36㎜の杉板 で床組みすることになります。畳敷きの茶の間は板張りとして、根太組みの天井は取り外し吹き抜けに... 小屋裏の間とつながります。 吹き抜けの天井は 小幅板張り に.. 40㎜ほどの板を目透かしに張ってます。なかなかきれいですよ。 吹き抜けに新設の...

切り株に..

2013年08月16日

小屋裏の間その後... 下地に続きボード張りにも大苦労しておりましたがなんとかまとまったもようです。 窓からはこんな景色が.. 今年は 生り年 のようで栗もたくさんの実をつけて...そんな栗畑の切り株のてっぺんには、なかよく休憩中のかえるくんたち。 廻りではそんな光景もみられてます... ・ ・ ・

ロフト..

2013年08月15日

ロフトがお目見え... 太陽光パネルも取り付き、大屋根の工事も役物を残すところに。 大工さんのお仕事は外部下地も終わり、いよいよ内部工事へはいってまいりました... 2階の個室は、壁のボードと天井の合板が張られ ロフト がお目見えです。 ロフト下の部屋や廊下の天井高さは2mくらいと低くなりますが、スキップフロア感覚でロフト...

小屋裏の間..

2013年08月05日

外壁の板張りを終え... 外廻りの板張りもひと段落した再生工事現場では、内部の下地つくりが始まりました。 丸太の古材にからむところですので、四苦八苦しながら大工さんが作業中というところです... 小屋裏の間は、雨戸の内側に紙貼り障子の現況を、内付けのアルミサッシを取り付け今までの紙貼り障子は内側の新たに取り付けられる内法に...

向日葵..

2013年08月04日

ひまわり畑... 現場からの帰り道ひまわり畑を発見。猛暑の中全身汗だくで迷路を散策...                さすがに暑さがきびしいらしくお日様に背を向けていましたよぉ.. ひまわりの花言葉は ”あこがれ・熱愛・あなたを見つめる・愛慕・光輝・敬慕・敬老の日・情熱・輝き” だそうな... ・ ・ ・

しもぜんの家その後..

2013年08月01日

猛暑の続く中での外部下地工事... その後も猛暑が続いておりますが、現場では順調に外部の下地が進行しております。大屋根には遮熱シートが張られましたので、ロフトの工事もちょっぴり楽になったもよう...  ちなみに遮熱シートの効果は野地板裏の表面温度で3~5度程度... それでも温度差は確実に体感できます。 ・ ・ ...

夕方に..

2013年07月31日

赤い夕方に気づくのも... 猛暑の続く毎日で、夕方にはぐったりしていて外を見る気にもならずましてや西日を遮ろうと簾をおろしているので、赤っぽい夕暮れに気づくのも久しぶりってところ...      猛暑のなかでも きれいな夕焼け あるんですねぇ ・ ・ ・

避暑..

2013年07月19日

毎日の暑さから少しでも逃れられればと...                   東山旧岸邸へ... ・ ・ ・

増築されて..

2013年07月15日

水廻り部分の増築を... 晴天続きとなり、増築部分の建て方も終わりました。しばらくは外廻りをまとめることになりそう... 真ん中の2枚は、台所とトイレの並びの窓からの景色.. 木々の向こうにはJR飯田線が望めます。 ・ ・ ・

上棟して..

2013年07月10日

上棟式を終え... 週末に上棟式を終えたしもぜんの家。その後、ベストタイミングで梅雨明け... 外部の下地をするには良いんですが、予想外の暑さに現場も困惑気味です。 でも、ぐずつく雨天より... 大工さん、暑さと戦いながら奮闘中です... ・ ・ ・

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