手あぶり火鉢..|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

手あぶり火鉢..

2015年12月26日

古材をふんだんに使った大屋根風の民家です... もう竣工してから6年が経ちます。なかぜの家は、趣味の骨董でいっぱい!! 玄関には、骨董ギャラリー「古祥林」の看板が掛かってるほどです... 最近忙しくて数ヶ月ぶりになりましたが、今回小さめな手あぶり火鉢を探しにおじゃましました。 恒例ですが、まずは最近ご自...

ウッドコート..

2014年10月10日

色落ちしだした木部の補修を... 竣工後5年を経過したなかぜの家。外部の付け柱や梁、腰板の雨掛かりの激しい部分の色落ちが目立ちだしましたので塗り替えを... 塗り替えには プラネットジャパンのウッドコート を選択。鉱物顔料ということで色あせが少なく、5年程度では経年変化はほとんど感じられないというすぐれもの... 少々塗り手間が掛かること...

古祥林..

2013年10月06日

なかぜの家... 4年前にオープンした 骨董ギャラリー 「古祥林 池谷」 ..なかぜの家。 最近ちょくちょくおじゃますることに... 以前にも増して装飾が置かれているような気配の中、最近店主がはまっているという ”岩芝” が増殖中。 水鉢のめだかたち.. 最近おじゃまするたびに増え続けている 「岩芝」 .. 軽石に植え込まれて...

祝上棟..

2010年11月14日

ながつるの家が建ち上がりました... 昨日、ながつるの家の上棟式が行われました。 ちょっぴり曇り空ではありましたが風の無いおだやかな一日で順調に組み上がりました... 上棟おめでとうございます。         上棟:2010.11.13(土)大安吉日             現場:ながつるの家             施工:...

骨董ギャラリーのある古材を活かした民家②..

2009年11月08日

なかぜの家見学会終了しました... 今日も7組の方にご来場いただきました.. ありがとうございました。 次回個展では 「ランプの世界」 を予定しているとのことです。お楽しみに... ・ ・ ・

骨董ギャラリーのある古材を活かした民家..

2009年11月06日

完成見学会開催します.. 「なかぜの家」は 柱や梁、床・天井材、そして建具に照明..などたくさんの古材を再生した小さな住まいです。建て主さんは骨董の収集家、小屋裏を利用した空間は収蔵品を展示するギャラリーとして使われます。今回は、壺を中心とした建て主さんご自慢の一品を展示中... ”古材を活かした住まい” と ”骨董” をお楽しみください...

取材を...

2009年10月24日

昨日より始まった ”古祥林 池谷”の「古陶と現代展」 ... 静岡新聞の取材を受け今朝の朝刊に紹介されていましたね。 今日も大賑わいの骨董ギャラリーとなりそうです... 「スキップフロアの住まい」の見学会も今日から開催します。こちらもよろしく... ・ ・ ・

古陶と現代展

2009年10月22日

明日から始まります... 「古陶と現代展」  骨董ギャラリー 「古祥林 池谷」 では、志戸呂焼きの陶芸家鈴木青宵さんの作品も運び込まれ並び始めています... 今回は壺がメインという建て主さんの個展の準備もあとひと息といったところのようでした。  それでは本日の 古祥林 の様子を少しだけ... 看板も間に合いました.. ...

天井障子...

2009年10月20日

待ちに待った建具が入り大喜びの建て主さん... 漆が塗られた古材建具や階段箪笥上の天井障子、照明障子..そして古材でつくった下駄箱などが納まりました。首を長くして待っていた建て主さん ”満足そうな顔” してました。それでは昨日の様子を... 飾り組子の天井障子..  障子は天井ふところに  漆仕上げの千本格子古建具  並...

個展の準備...

2009年10月17日

けっこう、あわてんぼうの建て主さん... 早くも個展の準備に取り掛かる。 でもまだ壁の仕上げがまだだですよ~... まぁ建て主さん自身のお仕事だから ”がってん承知の助” でしょうがね。 今回は壺をメインに.. と言うことらしく並んでましたご自慢の壺が...  早くもこんな感じ.. 建具は塗師屋さんのところ... 漆を塗ってます。ち...

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