板張り..|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

板張り..

2024年11月20日

板張り... 外壁の杉板が張られてきました..                            通気壁も、板壁も、二重屋根もとってもいい感じですね.. ・ ・ ・

建て方..

2024年11月14日

建て方... 今日は、減築部分の屋根の切り詰めと、改築部分の建て方が行われています。       内部では、土間の補強コンクリートが打ち込まれました..    「漆喰壁」「葛壁」「大津壁」「鼠漆喰壁」と、いろんな壁が見られます...                         新旧の材料が見られる減築部分の切り詰められた屋根...

小屋梁..

2024年11月08日

小屋梁... 台所出窓だった窓が、ひと昔前と同じ掃き出し窓となり、すごく明るい空間になりました..          明るくなった居間の天井は見せる小屋組み...    小屋裏部屋からは..       小屋裏部屋からは竹小舞を通して見える小屋組み...          ダイナミックな空間になりそうですね... ・ ・ ・ &...

その後の現場では..

2024年11月07日

その後の現場では... 屋根工事も終わりその後の現場では外壁の下地や床下地を大工さんが進めています。          サッシも取り付きました..          今回は床断熱しています..             外壁のアルミ遮熱シート張りも始まりました...       玄関に入り天井を見上げる...    玄関から掘りごた...

煤落とし..

2024年11月01日

煤落とし... 土間の小屋組み丸太梁の煤が落とされ、幾重にも組まれた丸太梁が赤黒く輝き出しました。                         補強壁もつくられ床下地の合板も張られてきました。 いよいよこれから居間となる天井が取り外され、丸太組みの見える勾配天井がつくられていきます... ・ ・ ・

基礎の配筋..

2024年10月27日

基礎の配筋... 補強のベタ基礎の配筋が始まっています...          足元に腐食のあった玄関庇の柱も根継ぎされました...                         減築部分や改築分とあわせて、来週コンクリートが打設されるようです... ・ ・ ・

床下断熱..

2024年10月26日

床下断熱... その後の現場では、床下の断熱工事も始まりました。                      新しい床下地が組まれ、耐震の補強柱も建ち始めました... ・ ・ ・

屋根..

2024年10月15日

屋根... その後の現場では、屋根の板金葺きが進んでいます。                   既存の屋根の上に新しい屋根をのせています..    補強壁も立ち上がってきました...                         今日は大工さんが、腐食が進んでしまった踏み天井の床板と合板を取り外しています...    ...

FLIR ONE..

2024年10月12日

FLIR ONE... 床下腰壁部分の断熱工事も順調に進み、今日は大工さんと断熱充填状況の確認をしています。                断熱材の充填状況をサーモグラフィカメラで確認...       土壁のまだ断熱未充填部分がよくわかります..                施工の様子や精度が目で見て確認できますのでこんな確認方...

床組み..

2024年10月11日

床組み... 補強地覆と足固めに続き、床組みも始まったようです。       縁側からのびる既存の垂木と軒先の新しい垂木..          補強の梁と柱..既存材とのコントラストが良いですね..                 屋根の工事も始まりました。外廻りの工事も順調に進行中... ・ ・ ・  
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