遷座祭の続き..|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

遷座祭の続き..

2024年09月09日

遷座祭の続き... 御神体が本殿玉殿に移座されます。                                                                御神体は本殿玉殿にお移りいただき、仮本殿のお祓いも終え、遷座祭は滞りなく祭儀を終えました。 このあと竣功奉告祭・見学会へと... ...

遷座祭..

2024年09月08日

遷座祭... 御神体が仮本殿から本殿玉殿に還られます。                                                                このあと御神体が移座されます... ・ ・ ・

続き..

2024年09月07日

続き... 根太など床組みがいちど取り外され、床下のはぜ丸太もなくなり足元がはっきり見えるようになりました。 お椀をひっくり返したような据え石が...                          大開口からは山々が360°見渡せます..    見える景色は青と緑だけ... しぶかわの古民家はその昔「分棟型」民家でかやぶき屋根がふ...

二重屋根..

2024年09月06日

二重屋根... 減築部分が整理され、床組みが解体され、屋根下地がつくられています。             断熱材が切り分けされ充填されるばかりに..    今回は既存のトタンのみ剥がし、屋根下地はそのままに、その上に合板を張りもう一度垂木を配り屋根下地をつくっていきます... 新設垂木の間に断熱材を充填し、アルミ遮熱シートを張り「断熱+遮熱...

補強地覆..

2024年09月05日

補強地覆... 今日は床下を少しだけご案内...                      コンクリートの打ち継ぎ部の防蟻処理を終え、補強地覆の取付が始まりました。 大きな水平力が掛かったとき、足元がバラバラに動かないように柱間に地覆(土台)を入れていきます... ・ ・ ・  

動的耐震診断④..

2024年08月29日

動的耐震診断④... 診断予定日に台風が直撃する予報を受け、急遽完成時の動的耐震診断を..                               微風小雨の中無事に診断完了.. 耐震補強の具合が数値で確認できるのが良いですね。これから診断データの精密解析を... ・ ・ ・

おくどさん

2024年08月23日

おくどさん... 夏のお休みも終わり現場には大工さんたちが戻ってきました。まずは補強地覆の取付から...       まずは土間を丁寧にお掃除して..    コンクリートとの打ち継ぎに防蟻シールを...          そして補強地覆を取り付けていきます...    今日はおくどさん(かまど)が解体されました。          ...

石畳と玉垣の続き..

2024年08月22日

石畳と玉垣の続き... その後の現場では                         瑞垣内は瓦を割って玉砂利に...             もうしばらくお空のご機嫌が悪くなりませんように... ・ ・ ・

木工事..

2024年08月21日

木工事... 解体工事も終わり、減築部分の木工事が始まりました。                         いよいよ本格的に改修工事が始まりますね... ・ ・ ・   

石畳と玉垣..

2024年08月19日

石畳と玉垣... 石畳と玉垣の工事も始まりました。                                        境内の整地もされ、昔から使われていた鬼瓦たちも玉垣内に据えられました... ・ ・ ・

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