解体..|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

解体..

2024年08月01日

解体... 大工さんは、かわや棟の浴室まわりを解体中..          土間の床も取り外され...          梁組みのお掃除を待つばかり...             犬走りの石組みも終わり、来週コンクリートが打たれます.. ・ ・ ・  

庭石の復旧..

2024年07月25日

庭石の復旧... 床組み補強と床下断熱の工事のため、一時的に移動されていた靴脱ぎ石たちが元の位置に戻ってきました。                      このあと犬走りのコンクリートが打たれます... ・ ・ ・

断熱材..

2024年07月19日

断熱材... 床下では防湿コンクリートのための基礎屋さんの地業が始まりました。          また、小屋裏では大工さんが今度は天井の断熱材を入れています..                猛暑中の小屋裏はサウナ状態!! 60分ごとに給水タイムで頑張ってもらってます... ・ ・ ・

床の解体..

2024年07月05日

床の解体... 主屋の工事も本格的に始まります。                         まずは床組みが外されました。 ここから据え石の高さに合わせ土間コンクリートが打設されます.. ・ ・ ・  

内窓..

2024年07月04日

内窓... 離れに内窓の障子と網戸が入りました。             外部側から、雨戸-木製ガラス戸-網戸そして内窓。 離れの外からの雰囲気を変えないことを重視してそんなディテールに... 内窓の内側には「床吹き出し口」が.. 床置きエアコンからの暖気が室内空間を通り抜けます。             内窓のアルミ枠形材の抵抗感...

アルミ遮熱シート..

2024年06月27日

アルミ遮熱シート... 小屋裏では大工さんが、垂木の下端にアルミ遮熱シートを張っています。                      絡み合う丸太組みの間を渡りながらの作業は暑さも相まってものすごくたいへん... 本当にありがとうございます。 ・ ・ ・  

漆喰仕上げ..

2024年06月21日

漆喰仕上げ... 左官さんの漆喰仕上げも終盤を迎えています。あと2日とのこと..                      漆喰で磨かれた壁はとってもきれい.. 反射光が天井にもうつり天井も輝きだしています。 ・ ・ ・    

左官工事..

2024年06月13日

左官工事... 左官さんが土壁の補修、既存の土落とし、そして漆喰の下地つくりに奮闘中..                      左官さんも久しぶりに大量の土壁と漆喰塗りにやる気満々のよう... ・ ・ ・  

大工工事..

2024年06月09日

大工工事... 大工さんの工事が終わります...                               これから木部の拭き取り仕上げ、古色の塗装と土壁の補修から漆喰塗りが始まります。 きっと見違えるようになりますよぉ... ・ ・ ・  

循環ファン..

2024年05月30日

循環ファン... この離れも床下を室内空間とし、エアコン暖気を送風ファンを使い、家中を循環させる方法をとっています。             今回は床置きエアコンを半埋め込みさせることにしています... ・ ・ ・

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