再生現場..|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

再生現場..

2011年09月12日

再生現場を見に... 川越にある商家さんの再生現場を見る機会に恵まれ見学に... 建物は明治の中頃建てられたもののようで当時のつくりに復元再生するという家主の強い想いのなか工事が進められたもようです.. 照降商と薬種商を営んでいた商家さんで現在では民俗資料館として公開されています。  目に留まった風景を少しだけ... ・ ・ ・   ....

SWS試験..

2011年09月08日

台風が通り過ぎたら... ノロノロ台風が通り過ぎたらめっきり秋っぽくなりましたねぇ.. 朝方は ”涼しいっ” って感じるほど。 日中も以前のような暑さもなく現場での立ち会いもすご~く楽になってきました... てなところで 地盤調査のため現場へ            調査はいつもと同じ SWS試験(スウェーデン式サウンディング試験) .. 地盤の状態は...

月齢9日..

2011年09月08日

上弦を過ぎ月齢9日の月...      12日の月曜日は 望.. 十五夜の満月です。  お月見楽しめるといいですねぇ... ・ ・ ・

仕上げに..

2011年09月06日

木工事も完了したもようです... 苦労していた増築つなぎ部分も片付いたようで大工さんの工事は完了をむかえたようで、仕上げの工事が始まりました。 かぼちゃ束のかたちづくりもされ仕上げのお化粧を待つばかりとなりました。  ちょっぴり現場の様子をご紹介しましょうか... ・ ・ ・ それでは写真をどうぞ... ...

二百十日..

2011年09月01日

今日から9月..早いもので今年も三分の二が過ぎたってことですねぇ ”二百十日” 立春から210日目ということですね.. この二百十日ってのは ”雑節” といわれる暦日のようで、季節の移り変わりを知るためにつくられたんだって。 節分とか彼岸、八十八夜や入梅なんかも雑節のひとつみたいです...  ”台風が来て天候が荒れやすいころ” と、いわれの通り 大きな台風...

花..

2011年08月27日

開花シーズンふたたび... 今年二度目の花が咲き出した てっせん ... たしか初夏が開花時期だったはず。 夏はあんまり得意じゃないはずなんだけどたくさんの蕾を持ってます。 そのせいか花はすこし小ぶりのよう...      せっかくだから夏っぽい花器に...  ちょっぴり ”涼” を感じられるかと 花言葉は 「高潔」 とか 「精神的な美しさ」 だそう...

雨支度..

2011年08月26日

降り続く雨の中での地盤調査... 雨の日のでは調査機器もカッパを着用しての調査となるってわけ..      この地盤調査ってのは 調査面が水没しない限り 大雨でも台風でも作業するみたい。 ちょっぴりふかしぎみだけど 雨天はあまり関係ないみたい...   この時期は調査員もカッパの下は汗びっしょりでどちらにしてもたいへんです.. ・ ・ ・

石畳..

2011年08月25日

石畳のある風景...      ちょっとひと休みして..  こんな景色もいいですねぇ。 ・ ・ ・

半球瓦..

2011年08月20日

焼き杉板が外壁に... サッシ枠や壁下地の作業も終わり外壁の仕上げ材を.. 今回は ”焼き杉板” を張ってみました。 文字の通りスギ板の表面を焼いて仕上げ材とするもので、焼かれた表面は炭化してスギ板の耐候性・耐久性が増すというものです。 今回の焼き杉板は 焼いた表面を磨いて仕上げたもの... 焼いたままの状態で墨が付いたものもあります...

RCガレージその後..

2011年08月19日

打ち込まれたコンクリートの様子は... 猛暑日の続く中 コンクリートが打ち込まれたガレージでは 型枠が外されました。 心配されていたコンクリートの様子もまずまずで ひと安心 ってところのようです..      コンクリート打ち放しの車庫はガレージマニアには ”わくワク..ドキどき” ってところのようです。 もう少し養生期間をおいて 屋根やシャッターなど...

pagetop