全開口サッシ..|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

全開口サッシ..

2024年12月14日

全開口サッシ... 冷たい風が吹く屋根では、谷樋の補修がされています。          腐食した銅板谷樋に絶縁の防水紙を敷き新たにGL鋼板で谷樋を...          新しい雨戸サッシの戸袋を木でつくっています...       DKから東庭につながる全開口サッシが現場に入ってきました..    土間の吹抜では壁のボードが張られてい...

土..

2024年12月11日

土... その後の現場では 改築部分と既存部分取り合いの屋根下地がつくられ..          減築部分の屋根も以前の瓦そのまま使い土葺きで復原されました...                               左官屋さんと「葛壁」の修復の打合せも...       剥がされた「葛壁」.. 「葛壁」は水で溶...

上弦の月..

2024年12月09日

上弦の月... 塗装屋さんが離れの軒先を.. 水道屋さんが配管を.. 大勢の大工さんがそれぞれの空間で... 現場はとってもにぎやかです。             台所食堂は三和土土間から暖気が流れる床組みに..                居間の天井は杉板を張りばかり...                廊下の床吹き出し口....

押え縁..

2024年12月04日

押え縁... 杉板押え縁張り    差し込む日差しが深くなってきましたね...                      押え縁張りがとってもきれい...良い感じですね ・ ・ ・

建具..

2024年12月03日

建具... 大工さんが増員されたこともあり、現場の進むスピードが速くなりました!           アルミ遮熱シートの下には200㎜の断熱材が充填されました..    柱の転びを見ながらの下地組み..       居間の勾配天井の下地組みも進行中..    離れの建具がもどってきました。       雨戸も新しくなりました..   ...

日差し..

2024年11月27日

日差し... 外壁の杉板張りも押さえ縁打ちまでもうひと息のところまでやって来ました。                   今日は親方さんから実技講習を..          さっそく差し金技術を実践!!             この季節になると、差し込む日差しが恋しくなりますねぇ... ここに居るととってもほっこりした気持ちに...

大工さん..

2024年11月25日

大工さん... 土間コンクリート打ちが終わった現場では、今日からもうひと組、三人の大工さんが現場に... まずは土間の天井からお仕事が始まりました。       土間コンクリートが打設され..       土間の天井では、まずはアルミ遮熱シート張りを..          かまどの煙突も外され..    今度は薪ストーブの煙突に変わります...

土間コン..

2024年11月21日

土間コン... 三和土土間にコンクリートを打設して、お座敷との中間階に食堂&台所をつくるという計画です。       今日は午後からポンプ車を使ってコンクリート打ち..                ひろえん では..    内窓の枠が取り付き..       戸袋の「戸繰り窓」を大工さんがつくっています...          ...

板張り..

2024年11月20日

板張り... 外壁の杉板が張られてきました..                            通気壁も、板壁も、二重屋根もとってもいい感じですね.. ・ ・ ・

建て方..

2024年11月14日

建て方... 今日は、減築部分の屋根の切り詰めと、改築部分の建て方が行われています。       内部では、土間の補強コンクリートが打ち込まれました..    「漆喰壁」「葛壁」「大津壁」「鼠漆喰壁」と、いろんな壁が見られます...                         新旧の材料が見られる減築部分の切り詰められた屋根...

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