サッシも付き始めてます..|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

サッシも付き始めてます..

2015年10月31日

屋根の下葺きもされ外壁の下張りに... 屋根のルーフィングも葺かれ現場では次の工程に進んでいます。まずは、2階のサッシが取り付き下地ボードと防水シートが張られてきました。すこし生まれ変わった外観がわかるようになってきました... 防水シートの上に通気胴縁を打ち、外壁にもアルミ遮熱シートを張っていきます。 ...

ありたまの家続き..

2015年10月24日

屋根できました... 引き続き、ヨコ垂木を配り屋根ができました。      棟の通気口.. 軒裏を見上げたところです。銀色に見えているのがアルミ遮熱シート.. 黒く筋に見えるのが壁からの通気層とのつながり部分。 通気のことをよく理解してくれてとても丁寧に施工してもらってます。すごくきれいで、気持ち良い...あ...

遮熱シート..

2015年10月23日

その後の現場では... 梁の補強をしていた現場では、大工さんが増員され屋根をつくっています。まずは垂木を配りアルミ遮熱シートを張り、遮熱通気層をつくりながら野地板を張っていきます。アルミシートは滑るし、足場も垂木一本だけという状況なので施工も大変です... アルミシートの下側が防湿の通気層、...

着手..

2015年10月01日

木工事が今日から始まります... あいにくの空模様になってしまいましたが、今日から木工事が始まります。小屋組に大きなシートを全面に覆い、まずは2階床梁の補強から... しばらくは、現況確認採寸して墨付け~刻み(加工)~取り付け..という作業が続きます。現場での作業ですので、秋晴れの日が多いと良いのですが... ・...

骨組み状態に..

2015年09月20日

ありたまの家は骨組みの状態になりました... 外壁も取り外され、骨組み状態になったありたまの家。解体工事もほぼ終了です。 今日は大工さんと構造計画の打合せを..  すこし大きな空間つくりを考えていますので、構造計画も慎重に.. 複雑にならないように簡素に、そしてあまり手間も掛からないようにという計画ですが......

リノベージョン..

2015年09月15日

解体工事が始まりました... ありたまの家では、屋根外壁と内装の解体工事がスタート。築20年ほどの住まいを、いちど骨組みの状態にして、少々梁を組み替え、新しい暮らしに合わせる改修工事です。 プランから予算調整に一年ほど掛かりましたが、今月から工事が始まりました。ただいま内装がはがされ、屋根が撤去されました.. 見えなかった構造駒体の確認も終え、最...

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