一年点検..|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

一年点検..

2025.09.11

一年点検...

温湿度のデータ回収も兼ね工務店さんの一年点検ではまきたの家へ..

   室温データ..

   データロガーから温湿度を回収...

   湿度データ..

屋根と外壁の外側にアルミ遮熱シートを張り、木質繊維の断熱材を天井には200mm、壁には120mm吹き込んでいます。室内側は天井壁共に、可変気密シートに石膏ボードを張り漆喰仕上げ。床は基礎断熱とし、床下エアコンを併用して送風ファンにより空気循環させています。

データは今夏の代表日で、最高気温が40.2℃となった8/30の前後3日間を示しています。

日中はお仕事にお出掛けのため、ブラインドシャッターを下ろした状態でエアコン等は作動していない自然室温の温湿度となります..

今夏最高気温に達した日で、室温は30.2℃、湿度70%ということで、アルミ遮熱シートと熱容量の大きい木質繊維の断熱材の効果がよくわかるデータとなっています。お仕事から帰宅したときも「ムッツ..」とした感覚も無く、エアコンを付ければ数分で涼しくなり、1時間から2時間程度作動させた後はシーリングファンのみで過ごすことが可能なようです...

遮熱と断熱が上手いこといったようですね

  

  

  

  

  

  

  

  

はまきたの家でも素敵に快適に暮らされているようでした。

また寒くなる頃におじゃましますね..



 

 

 

 

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