ペレットその後..
2017.02.13
灰の量を比較してみた...
その後あれやこれやと試してみているのですがなかなか ”これで良い..” というものを決定できずにいるところです。そこでひとつの選択肢となるべく 「灰の量」 を比較してみました。
二日間、朝と夜二時間程度燃やしたときの ”灰受け” にたまった灰の量です。灰受けのみですので実際には三割増しくらいの量になります...
量の違いにはびっくりするでしょう...いちばん左くらいだと燃焼皿まわりも灰でいっぱいになっちゃうくらいです。ちなみに左から、広葉樹ペレット(全木)、松が主材のペレット(ホワイト)、桧が主材のペレット(全木)です。
広葉樹のペレット
下のふたつの中間くらいですこしシットリ感があるような.. 広葉樹ということで熱量も大きく、火持ちも良いとのことでしたが、ちょっとこの灰の量だと使いづらいような気がします。
松主材のペレット
細かくサラサラとした灰です.. 松主材のものは、熱量も大きく火持ちも良いような感じがしています。
桧主材のペレット
すこしザラザラとした灰です.. ホワイトペレットということもあり灰の量としてはいちばん少ないようです(でも松主材との違いはほんのわずか)
てなことでもう少し比較をしてみようと思っています...
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