ゆらぎ..
2014年09月25日
秋の夜長に...
秋の夜長はちょっぴり気が早いかも知れませんが、夜風も虫の音も気持ち良いころになり、静かなお部屋で虫の音に耳を傾けゆらぐ和ろうそくの明かりを眺めながらぼぉ~っとするのも贅沢な時間...
”ゆらぎが良い”なんていわれる 1/fゆらぎ ってのは、打ち寄せる波の音、小川のせせらぎ、風の吹き方、木漏れ日、太陽光、蛍の光など...
面取り..
2014年09月11日
角が取れて丸くなると...
完成に近づいたおおたろうの家の竣工確認のために現場へ..木造2階建て31坪の住まいは、全体的にブラック系に仕上げられた平板瓦の屋根とGL鋼板張りの外観、室内は杉のフローリングと布張りの壁天井という仕上げ。そんな壁のコーナーは...
面取りされている。普段は角になってる部分だけどアールにしあげられています...
うだつのつづき..
2014年08月29日
美濃の町並みをもう少し...
美濃和紙のあかりがもうひとつの姿を見せてくれます..
毎年10月に 「美濃和紙あかりアート展」 があり、美濃和紙のあかりがうだつと軒先を飾り照らす姿を見ることが出来るようです...
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おまけ...
江戸時代より酒造業を営んできた旧家の...
うだつ..
2014年08月28日
うだつのまち美濃へ...
木曽での同窓会の帰り道ちょと足をのばして、うだつと和紙の美濃の町並みへ寄り道。目の字通りの町並みは伝統的建造物保存地区に選定されていて、うだつの残る家が19棟あり全国でも珍しいとのこと。美濃和紙のお店もありいちにちゆっくり楽しめます...
江戸時代、水害を逃れ少し高台に築かれた城下町は水利が乏しかったことから、防火のために設...
エアープロット..
2014年08月20日
室内空気清浄化塗り材...
窓ガラスの内側に塗ることで、アレルゲン、花粉症の原因物質やシックハウスの揮発性原因物質、アトピー性皮膚炎・喘息の原因物質を分解する。またたばこや建材などの臭いやカビまでも分解するというものがエアープロット...
この分解作用の動力となるのが紫外線ということで、窓に塗布することになります。
エアープロットは、プラチナとチタンで...
放射..
2014年08月08日
熱伝導の三態...
先日丸谷先生の梅ヶ丘アートセンターにてお話をうかがうことができた。RC造の建物はこれまでさまざまな実証実験の場となってきたようです...現在は輻射よる冷暖房ということで、輻射パネルでの冷房を体感することができました。
左上から、黒色が鋼製、白色がポリプロピレン製の輻射パネル。その右がパネルのサンプルでヒートポン...
八朔..
2014年08月01日
はっさく...
今朝の空は うろこ雲 ..
あっつい空気とはうあらはらに見た目はなんだかとっても涼しげ...
でも、前線や低気圧などが近づいたときにあらわれ やすく、この雲が近づいたということは雨になり やすいということらしい。
うろこ雲は巻積雲(けんせきうん)という種類になるらいく、雨を降らせる乱層雲(らんそううん)から移動してきている...
つづき...
2014年07月27日
エコハウス研究会の現場見学会のつづき...
最終目的地の友田家へ..友田家住宅は、国指定の重要文化財で、森町中心部より北へ12.5㎞の山間亀久保地区にあります。江戸時代のころには、代々庄屋を務めた旧家で、元禄13年(1700)に前の畑地から移築されたと伝えられています。建築は、江戸中期1701~1800年ころといわれているようです。
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建築探訪in掛川..
2014年07月27日
エコハウス研究会の現場見学会...2
3回目の見学会は資生堂アートハウスからねむの木こども美術館「どんぐり」と吉行淳之介文学館そして袋井市の月見の里学遊館を訪ね、最後に座学の会場となる友田家におじゃましました。
1978年開設..谷口吉生+高宮真介 両氏による設計の建物
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たいしょ..
2014年07月23日
二十四節気の大暑...
今日は二十四節気の大暑.. 夏の土用や梅雨明けのころといわれているとおり、東海地方も梅雨明けしそのとたん連日の猛暑。小生もちょっぴり熱中症気味で気力ダウン...
今日も35℃になるみたい...涙
実際にはこれから ”暑さ本番” ってことになるんですよねぇ..今年は耐えられるかしら?
来週は土用の...