大工さんが..|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

大工さんが..

2024年02月06日

大工さんが... 養生がとれ、白と黒のコントラストがよくわかるようになってきました.. 主屋の内部では、5~6人の大工さんで現場は大にぎやか!!                   一気に内装を仕上げようと言うことのようで、ひとり一部屋で大工さんがお仕事を進めています。 どの部屋も少しずつ組み方を変えた梁組みの格子天井になります... ...

弾性リシン..

2024年02月05日

弾性リシン... 車庫の屋根瓦も吹き終わり、主屋では木部の古色塗装を終え、弾性リシンの吹付が始まりました。                         白と黒のコントラストの外観になっていきます... ・ ・ ・  

補強壁の続き..

2024年02月03日

補強壁の続き... 本殿では床が解体され、これから石積みの補強が始まります。 拝殿の耐震補強も進行中..                            補強の長押と地長押、そして貫を入れ構造用合板が張られました。 これから足元の補強も行われます.. ・ ・ ・

屋根瓦..

2024年01月31日

屋根瓦... 建て方を終えた現場では、筋違いと金物類が取り付き、屋根瓦が葺き始められています。                                  主屋と合わせて外装工事を進めたいとこのとで現場は急ピッチで進行中... ・ ・ ・

地業工事..

2024年01月30日

地業工事... 難儀しながらの地盤改良が終わった現場では、引き続き地業工事が始まりました。一瞬止まったかと思われた地下水はまた勢いを増してきて...       杭蓋を溶接して、止水テープとコーキングで杭の中に地下水を閉じ込める作戦に...                   そしてそれでも上がってくる地下水対策として、基礎下に大きめな...

工事見学会..

2024年01月29日

工事見学会... 社殿改修工事の現場では「現場見学会」が開催されました。                      天候にも恵まれ現場は大盛況... 多くの氏子の皆さんに改修工事の様子を見ていただきました。 良い見学会でしたね.. 改修委員の皆さんお疲れさまでした。 ・ ・ ・

ガラと水..

2024年01月26日

ガラと水... その後の現場では、埋め立て時に投棄されたコンクリートガラあちこちから出てきて...          オーガーも空転してしまうとのことで、掘り出しながら作業続行中..             加えて鋼管杭の中から地下水が上がってきた!!       あとひと息と言うところで、これまた巨大なコンクリートガラが... ...

地盤改良工事..

2024年01月24日

地盤改良工事... 今日から地盤改良工事が始まりました。今回は羽根付き鋼管杭で、長さ8.5Mほどの杭を33本打ちます...                   今日から3日間掛けて工事を進める予定でしたが、表層が堅いことと、埋め立てされた地中からガラが出てきていることから、鋼管杭が思うように打設できないというハプニング...       ...

古色塗装..

2024年01月24日

古色塗装... 主屋では玄関ポーチの腰壁が張られ、                外壁付け柱や軒裏のヒノキ材に古色塗装が塗られ始めました。 ・ ・ ・  

補強壁..

2024年01月23日

補強壁... 本殿の耐震補強壁の合板が張られ、拝殿の補強壁下地も造られています。                         社殿は建立後130年ほどが経過していますが、構造躯体に大きな損傷が見られなかったことから改修し使い続けることとしました。 現在老朽化や腐食した部分は取り替えをしています。また、建立後いくつかの地震や風災を受け...

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