木工事その後..|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

木工事その後..

2021.01.18

木工事その後...

大勢の大工さんでぐんぐん進む木工事。

外廻り開口部の内法材や雨戸戸箱、外壁の下地やアルミ遮熱シート張りから杉板張りと出来上がりが目に見えてきています..

    

    

    

    

隣地境界まで余裕があまり無いことから通気胴縁を節約。アルミ遮熱シートを凹凸に張ることに...

    

    

    

    

    

     

    

外壁窓まわりの造作も完了しています...

    

    

    

    

    

新しい間仕切り壁や新設された耐震補強壁にも土が付けられ、以前のお部屋の様子が蘇ってきましたね...

    

    

    

               

    

古材も拭かれきれいになっています。いい感じです...



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