基礎工事も終わり...ました。|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

基礎工事も終わり...ました。

2007.06.30

梅雨の真っ最中に基礎工事が行われましたが、おかげさまで雨にもあわず順調に進みました。

小規模ですが鉄骨造の基礎工事の様子をすこしだけ......。

まずは 根切り の工事が始まりました。

捨てコンが打たれて 墨出し が施工されました。

このあと ベースパック(アンカーボルト)が設置され、鉄筋が組まれていきます。

 

型枠も組まれてこれからコンクリートが打設されていきます。

コンクリートが打ち終わりました。上に出ているのがアンカーボルト(ベースパック)です。


養生期間が過ぎ 型枠 が外されました。引き続き埋め戻しがされ整地されます。来週、鉄骨の 建て方 が行われます。

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