ありたま南町の家 その後..|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

ありたま南町の家 その後..

2018年01月25日

その後の現場では... 気密測定を終えた現場では、屋根工事ももうひと息のところまでやってきました。太陽光パネルもまもなくです... 室内では、大工さんが天井と壁の下地に取り組み中。少しずつですが室内の雰囲気がわかるようになってきています.. 今日は今期いちばんの冷え込み。 畑の水たまりもしっかり凍り付いて....

気密測定..

2018年01月16日

気密測定を実施... 可変気密シート張りが完了したところで、気密測定をやってみました。さてどんな結果がまっているでしょうか... 測定結果を見ながら気密がとれているかを確認する。想定する数値に到達しないとなると、漏気している部分をつきとめるために家中をくまなくめぐる... しばらくこの空間にいると、だ...

屋根工事..

2018年01月16日

屋根工事のはじまり... 待ちに待った屋根工事が本格的に始まったようです。室内の気密シート張りも終わり、天井や壁の下地が始まった現場では、屋根の工事がほんとうに待ち遠しかった... 下屋の面積が大きく、重なり合った屋根形状ですのですこし時間がかかるようですが、...

2018年ありたま南町の家..

2018年01月10日

現場も動き出しています... 外部の木工事も一段落して、内装の下地工事が始まります... 可変気密シート張りもあとひと息... 来週には気密測定をおこないます。 今年もよろしくお願いします。 ・ ・ ・

ダクト工事..

2017年12月27日

そらどま換気システムの... 今日の現場はすごくにぎやかです。 まずは外壁の板張りが始まりました.. こちらは、先日お父さんにウッドロング・エコを塗っていただいた杉板です。子世帯の1階部分に張られます。 こちらは、親世帯の外壁に張られる焼き杉板です。今回は表面を塗装していただいたので施工時に真...

モフモフ..

2017年12月25日

現場がモフモフ真っ白に... 外壁の下地が終わった現場におじゃますると室内側が真っ白で、たんぜんを着込んだよう.. モフモフの感触も悪くなく、すご~く柔らかく..暖かい..  踏み天井になってるから、外壁際の充填はひと苦労のようです.. 今回は、ポリエステルの断熱材パーフェクトバリアを...

アルミ遮熱シート..

2017年12月19日

アルミでラッピング... 下地ボードの上に透湿防水シートが張られ、通気胴縁で押さえ、アルミ遮熱シートが張られた建物はぎんぎらぎんに このアルミ遮熱シートを通気胴縁で押さえ、板張りの下地胴縁を流して外壁下地が完成です。透湿の通気層と遮熱の通気層の二重通気が出来上がります... ...

ウッドロング・エコ..

2017年12月12日

外壁の板材を塗る... ひと息ついたところで、さぁまた塗装作業開始です。今度は外壁のスギ板材を塗ります.. もちろん塗り師は、建て主のお父さん。今回の塗料は 「ウッドロングエコ」 です。 建て方前から大活躍のお父さん!! 化粧軒裏をプラネットのウッドコート、続いて室内天井の合板を蜜蝋ワックス&プラネットのグロスク...

上棟式その後.

2017年12月08日

ありたま南町の家その後... 建て方後はお空のご機嫌もすこぶる良く順調に進んでいます。 とは言うものの、屋根の遮熱アルミシートと二重通気の工事は、大変手間が掛かるところですので、大工さんの屋根での作業はびっちり一週間...そして今週から外壁の作業が始まりました。 サッシが取り付き、下地のボードが張...

建ちました..

2017年11月26日

平成29年11月25日大安吉日上棟式... ありたま南町の家は、24日から建て方をはじめ、25日上棟式をむかえました。 基礎着工から雨空に悩まされ続けてきましたが、この二日間は気持ちの良い晴天の中建て方を執り行うことができました.. 建て主さんが塗り...

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