小屋裏の間..|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

小屋裏の間..

2013.08.05

外壁の板張りを終え...

外廻りの板張りもひと段落した再生工事現場では、内部の下地つくりが始まりました。 丸太の古材にからむところですので、四苦八苦しながら大工さんが作業中というところです...

小屋裏の間は、雨戸の内側に紙貼り障子の現況を、内付けのアルミサッシを取り付け今までの紙貼り障子は内側の新たに取り付けられる内法にはめこまれます。木製の雨戸はそのまま使います。物置だった小屋裏は ”趣味の間..男の隠れ屋” となります...

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