ナンテンと黒柿|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

ナンテンと黒柿

2008.10.31

打合せ先で、めずらしいものを見せてもらいました。

 

そうなんです、お施主さんが骨董が趣味で、というより私らから見ると

 

”骨董屋さん” なんですが... そこで見せてもらたのが、

 

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これです。ナンテンの木目ってこんな感じなんですよぉ!ちょっと写真ではわからないんですが、ものすごくきれいなんです。

 

見た瞬間に 「いいじゃん~!!」 って...

 

 

それと直径が6センチくらいあるんですよ。そんな太いナンテンなんか見たこと無いですよねぇ。施主さん曰く 「太さが倍くらいのがあるから、仏像を彫るつもりなんだ」

 

 

家にもあるナンテン、明日きってみよう!  もちろん普通の細~いナンテンを....

 

 

もう一つ、黒柿でつくった茶筒を入れる ” 箱 ” です。

 

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よく見かけるのは炭板が多いですよね。これもまたなんともいえない雰囲気を醸し出しているんです......。 

 

 

 

 

そうそう ”黒柿” ってのは柿の木なんだけど、希に木の芯の方が、黒色の濃淡や縞模様がでるものがあるんです。その数が、数万本に一本ということから、むかしから珍重されているんですねぇ。

 

まぁ~、ほんとに良い物を見ることが出来ました。  ....満足!満足!

 

と、そんな感じであっちの倉庫、こっちの小屋と、めぐりめぐりの数時間...

 

最後に、「そうそう、見積書持ってきたんだっけ!」 ...  

 

「おうッ!、そうか、また見とくよ!」 ...  「じゃぁ、置いとくね」 ...で終了。

 

骨董屋さんとこ、いつもこんな感じになっちゃうんだよなぁ。

 

                    まぁいいか。 こんなのも......。

 

 

 

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