そろそろ内装工事が...|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

そろそろ内装工事が...

2009.01.08

大工さんも造付けの棚をつくれば内部の木工事は完了します。

残すは外部のバルコニーやデッキと木塀となりました...

年末からお正月にかけて建て主さんが壁合板の自然塗料を塗られました。

休みを利用して家族総出で作業したとのこと... 

マスキングテープで養生して、塗料を塗り込むわけなんですが...

建て主さんの感想は 「たのしかった~!」 でした。 よかった、よかった...

塗り込み作業で筋肉痛でダウンしちゃうかも? と心配してましたが、

高いところも梯子を使ってしっかり仕上がってました。 ”おみごと!!”

     週末から内装工事がはじまりま~す...

 

     鴨居から上に漆喰調のクロスが貼られます

 

    納戸出入り口の 暖簾 は空気がこもらない

    ということと、建具いらずでコストダウンにも...

  木の家ではちょっとしたしつらいで雰囲気バッチリ! 

    暖簾の値段聞いたらびっくりするよぉ~...  

      家づくりは楽しいことばかりですねぇ

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