そとん壁..|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

そとん壁..

2018.04.04

外壁の仕上げを...

そとん壁の工事が始まりました。今回の仕上げ材は 「スーパー白州そとん壁W」 ...


ミキサーで練られ現場に運ばれます...


シラスは通常のリシンよりも付きが悪く塗るのには手間が掛かるようですね...


上の写真の中央から左側が下塗りの状態で、右側が上塗りを塗ったばかりの状態..

今日は左官さん6人で一気に塗り上げていくもよう...
これから少し時間をおき、乾き具合をみながら表面を掻き落としていきます。

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「スーパー白洲そとん壁W」の特徴は

シラスだからこそ実現できた驚異の二大機能 「防水」+「透湿」

シラス外壁材は下塗り材と上塗り材の2層構造。下塗り材は超微細なシラス粒子で構成しているため、水蒸気の細かい粒子を通しながら、雨水の大きな粒子は通しません。ラス下の透湿防水シートだけで、仕上げ表面の防水処理は不要です。

多孔質なシラスは、透湿性に極めて優れています。表面の防水塗装が要らないため、壁内部の湿気が壁表面から放出され、建物を湿気による結露やカビの被害から守ります。

白州(しらす)というのは

シラスは、2万5千年前、現在の鹿児島湾北部を火口とする姶良カルデラの大噴火によって発生した火砕流が堆積した火山噴出物です。
シラスは、マグマの超高温で焼成された高純度無機質セラミック物質で、私たちはこれを「マグマセラミック」と呼んでいます。

シラスは2万5千年前、現在の鹿児島湾北部を火口とする姶良カルデラの大噴火によって発生した火砕流が堆積したものです。マグマが急激に冷やされて火砕流となったため、噴火前のマグマの成分の多くが揮発せずに閉じ込められています。
シラスは、桜島の噴火で空に舞い上がってから降ってくる火山灰と混同されがちですが、それとは似て非なる火山噴出物なのです。

詳しくは、高千穂シラスのHPより http://www.takachiho-hirasu.co.jp/products/soton/  

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