ありたま南町の家 その後..|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

ありたま南町の家 その後..

2018.01.25

その後の現場では...

気密測定を終えた現場では、屋根工事ももうひと息のところまでやってきました。太陽光パネルもまもなくです...

室内では、大工さんが天井と壁の下地に取り組み中。少しずつですが室内の雰囲気がわかるようになってきています..

今日は今期いちばんの冷え込み。 畑の水たまりもしっかり凍り付いて...

軒の深い玄関ポーチ.. ブルーシートところがポリカーボネイトになります。 ポーチ天井は格子を組み、その上の天窓から光がもれるように...

寒~い外とは別世界の室内。南面は大きな開口が並んですごく明るく、吹抜の窓からも太陽の恵みが降り注いで、お家の中はぽっかぽかです。

間仕切り壁や天井の下地が組まれてくると、雰囲気がわかりやすくなりますね.. 建て主さんもやっと 「そういうことね。 こうなるのね..」 ってところでしょうか...

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