断熱..
2013.07.07
その後の現場では...
床下の補強を終えた現場では、雨間を狙って増築部分の建て方が進行中。 床下の補強後は、既存の根太間に厚さ8㎝の断熱材をはめこんで周囲をウレタンフォーム等により気密を確保した後、荒床板を復旧。広縁床下はさらにスタイロフォームを充填...そして木製だった窓は、雨戸一筋の内法にアルミサッシを取り付ける。こんな感じで床と開口部の断熱を施工中です...
真ん中の写真は、腐食のあった柱の補修。
ジャッキアップして柱を独立させ、腐食部分を取り除いて新しい柱を継ぎ足します。 古材と新材は、金輪継ぎ(かなわつぎ)という継ぎ手で接合します...
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