ペレット..
2017.01.14
ペレットを比較...
この寒さでペレットストーブが大活躍。1階の内玄関土間に設置してあるわけだが、1階の前室はもちろん2階全室から小屋裏3階まで階段室をとおり、まさに家中を輻射熱が駆けまわってくれて、寒さを感じずにいられます。
ところで燃料のペレット。
木部ペレット(ホワイトペレット)、全木ペレット(混合ペレット)、樹皮ペレット(バークペレット)と3種類あるが、それぞれ熱量や灰の多さ、燃費に差がある..もちろん価格にも。今年は少し違いをみてみようということで何種類か試している...
まずはホワイトペレットから
左がカナダ産の「ピナクル」、右が南飛騨産の「ぬく森ペレット」
つぎは全木ペレット
ホワイトペレットの方が木の樹皮を含まないので、熱量も大きく灰の量も少ないといわれていますね.. でも木質ペレットの品質規格のA認定品はピュア1号のようです。たしかに使ってみるとそんな感じですが、その年の出来栄えによって大きく左右されるようで、今年のものは少々灰の量が多く熱量も小さいような気がします...
ちなみに見た目の違いはと言うと
左の「てんりゅう」
真ん中の「ピュア1号」
右の「ぬく森ペレット」
カナダ産の「ピナクル」
ホワイトペレットがやはり白っぽく見えますが、樹種の違いによって色合いや香りなどが違いますね..あとはペレットの長さや堅さ、ストーブのペレットタンク内に残る粉の量にも違いがあります。
まだこれがと言えませんが、「ぬく森ペレット」が良い感じのような気もします。もう少し試してみますね...
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