タブレット..|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

タブレット..

2014.06.14

設計図書もついに電子化...

中間検査立ち会いのためおおたろうの家へ..そこで検査員さんがもってきたのはショルダーバッグに入ったタブレット。ややおぼつかない指先で画面をスライドして図面を写し出し現場の確認を..小生すぐさまそれに食い付いて検査そっちのけでしばしタブレットの話題に。

どうやらこのシステムに最近なったようで、設計図書もメールでのやりとりのようで検査時はタブレットに直接チェック印や書き込みをして処理するみたい。書類一式抱えて立ち会いする自分がなんだかとっても昔の人みたいな...いやいや、やはり設計図書ってのはこの紙の集まりってかたちじゃなきゃ..と思いませんか。とは言うもののそういう時代なんですね...

   06121_206122
   0612306124

現場の方も、金物工法。接合部分に鉄製の金物を使用する工法で、鉄骨造やRC造のようにラーメン構造が可能となったり、金物はプレカット時に取り付けられるため現場での金物取付が不要で大工手間と工期短縮が実現できるというもの。
伝統工法をやるものからすると、仕口や継ぎ手部分がすっきりしすぎていて不安になっちゃうんだけど、大地震に耐えられることが実証されているんだって... ”木と金物の相性が..”  ってところも金物が構造材表面にでている面積が極小のため心配不要とのこと。

まぁどちらも ”時代の流れ” ってことなんですね...

pagetop