アールの部分..|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

アールの部分..

2020.06.27

アールの部分を...

案の定収納と化した新しい階段も取り付きました。2階では間仕切り壁が立ち上がりお部屋の様子がわかるようになってきました..

    

    

    

    

    

今までは広々としていた現場でしたので、間仕切り壁が立ち上がるとなだかすごく狭くなったような感じがしてしまいますね。
実際には十分な空間が広がってるのにね...    

    

    

    

    

どこかにアールの部分を...
水平垂直直角の部分がほとんどの現場・住まいの中に、どこか一箇所丸い部分を..ということから
住まいのどこかにアールの部分を設けています。柔らかい感じが出て良い感じになりますね。

が、大工さんには不評のよう...ですが出来上がったところをみるとまんざらでもなうようですが..



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