配線のむずかしさ...
2008.10.24
明日から電気配線工事が始まるということで、急きょ建て主さんに現場に来ていただいて打合せ...
現場に向かう途中、ものすごい豪雨!
”いやぁ、こんな雨の中呼び出しちゃって申し訳ないなぁ” と思いながら現場へ向かうことになりました。
....打合せは、検討内容を確認して無事終了。
その後施工内容などについて監督さんと打合せ...
家のつくりが真壁仕上がりとなるので、配線計画については、配線一本一本どこを通して施工するか、
出来るだけ梁を貫通することなく配線する...などなど、細かいところまで検討して、図面に落とし込
んでいってはいるんですが、実際施工するとなるとかなり難しくなるようで、
監督さん曰わく 「一日中、職人さんにつきっきりで説明しないと配線工事が出来ないよ...」 だって!
そうなんですよねぇ。 真壁つくりに加えて大部分が踏み天井になっているから、配線を通すところが
限られてしまうんですよ。 電灯ひとつ増やすにも移動するにもものすごく神経を使います....
てな感じで、大工さんを交えてあ~だ、こう~だ話しているうちに....
続きは、事務所に帰ってもう一度検討してみよう....
配線方法の見直し、照明計画の検討....んっ? 悩みがふえて来ちゃった!
う~ん。 これからは、詳細配線図をかこうかなぁ?
ほんとうに ”ややこしや~! ややこしや~!” って感じ...です。
いやぁ、気が付けばこんな時間、今日のところはこの辺で.... あとは監督さんに任せるか???
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