新月の木|静岡県浜松市の大石設計室は、民家工房法・伝統木工法を駆使した木造住宅・古民家再生を専門とした設計事務所です。「真壁造り」「土・紙・石などの自然素材」「住まいやすさ」など、古い民家に詰まったたくさんの知恵を受け継いだ「民家を継承した家」をつくり、次の世代に残していきたいと考える木造民家・古民家再生工房です。

新月の木

2007.08.31

昨日より 「たまちの家」の 建て方 が始まりました。明日 上棟式 が行われます。

今回構造材に 新月の木(T.S.DRY材) が使われています。新月の木については こちら? からどうぞ!

 

それでは 昨日のようすから


こちらが T.S.DRY材 です。ちなみに、T.S.DRYとは、T(天竜)、S(杉:シダー)、DRY(天然乾燥材)の意味を持っています。

 

本日は 2階床梁 が組み上がり これから 床の構造用合板 が張られていきます。


こちらが現場管理者の監督さんです。大変真剣に一生懸命に取り組んでくれています。きっと ”良い家” になると思います......。

・ ” 明日天候に恵まれますように!”

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